こけさば!

旦那と娘の3人暮らしの日々徒然

クリスマスミサに参加した

娘の通ってる幼稚園がカトリック系の幼稚園で、園だよりの隅に

「クリスマスミサのお知らせ」

がありました。とりあえず、現在聖書のお話を定期的にシスターから聞く保護者の集まり(回を追うごとに参加者が減っていて、どこまで減るのか気になって参加してる)に参加してるし、まぁ我が人生と神がすれ違う世界線は、せいぜいあと3年だしまぁ折角だから行ってもいいかなぁ…。

でも、寒い中の外出面倒臭い(´A`)←母子共に寒がり

と悩んでて、とりあえず最終判断を娘に委ねたところ
「さばちゃん、かみさまのおうち(教会のことをそう呼んでるらしい)に行きたい!!」

と断言したので渋々参加しました。しかし、いざ外に出てみると
「さばちゃん。さむい。かみさまのおうちは、あたたかくなってからいく」

バッカ!!暖かくなる頃家出たら春になってしまうミサが終わってしまうわ!!とまぁ、その辺をやんわり意志を最終確認したところ、ただ単に寒いのが嫌みたいなので、(事前確認で「お外は寒いから。あんまり午前中は外出たくないんだけど、それでも行くの?」と言う質問に「うん」と答えた以上は撤回は許さん)行くことにしました。

なんかもうなんだろうこの既視感
さながらライブ会場!!
そして初見殺しな進行
突如始まる聖歌にコール&レスポンス
「アーメン」はあの場ではコール&レスポンスの一環でした。
聖歌は繰り返しの短い曲調の物が多く配布された譜面さえある程度読めればなんとかなる感じでした。
幼稚園の預かり保育の子達も多分全員参加してたけど、子供達よく大人しくできてたなぁ~。

うちの娘は途中で「ねむい…」を連呼していたと言うのに…_(´ཀ`」 ∠)_

そうだよ!!お前さん先月の七五三の祝福式で司祭の園長先生の言葉目をうつろにさせて聞いてたって報告受けたぞ!!

そして衝撃の事実確か初めて聞いて覚えたのが小学生くらいだった「もろびとこぞりて」なんかそりをひいていく音か何かが「しゅわきませり」だと思ってたんだけど、正しくは


主は来ませり

だったΣ(゚Д゚;皆が待ちに待った救い主様が現れたって意味だった(一番のみ意訳)
唯一まともに知ってる歌だったので、気合い入れて歌いました。

その後預かり保育で集まった園児も含め子供達にはお菓子が配られたんだけど、娘は帰宅後すぐそのお菓子を広げてお菓子パーティをはじめ、半分以上のお菓子をその日のうちに食べました。

来年も来たいかと言われると、現時点の娘とはまた行きたくないです(遠い目)